どうも、すぎはらです。
お誕生日おめでとうございます!坂本龍馬さん(亡くなってますが…)
それと同時に今日は龍馬さんが暗殺された近江屋事件のあった日だそうです。
僕は龍馬好きです。はっきり言って。
でも、決して龍馬が英雄だったとは思えません。なんなら幕末最悪の大ペテン師だと思ってます。
でもなぜ龍馬さんはここまで人を引き付けてるんだろうと思い色々な本も読んだし、
映画やドラマも見ました。でもそのどれもが自由奔放に生き脱藩下士が成り上がって行く
様子をドラマチックに描かれています。司馬遼太郎先生の「竜馬がいく」は龍馬さんをモチーフに
描かれた物語だとも聞いてます。龍馬は竜馬ですから。
でも、土佐の脱藩武士が薩長の間を取り合い土佐まで動かすなんて!って思いますよね。
実は僕もホンマか?って思ってます。大ほら吹きの龍馬さんの口車に西郷さんや木戸さん達が
そそのかされたに違いない。後藤象二郎も清風亭でなんか言いくるめられたに違いない。
そこには大きなお金が動いていたのでは?そう龍馬さんは戦争を起こして大儲けしようと目論む
武器の総合商社を作ってたから。ご存じ亀山社中。
大儲けした龍馬さんはきっと大金をばらまいて薩摩・長州・土佐を買収したんではないか?
そして大政奉還なるクーデターも企み邪魔者になった龍馬さんは殺されたって。
そんじゃ誰に?
私は薩長にやられたと思っております。買収計画も成功していよいよ力を付けた龍馬さんを
幕府が疎しく思うでしょうか?一番困るのは薩長じゃないのかと。
世間の手前幕府がやったとか?新選組がやったとか言われてますが、龍馬さん一人を幕府が
闇討ちにしたところで討幕の流れは変わらない事ぐらいだれでもわかるはず。
新選組にしてもその時期組の存続自体が危ぶまれてた時に龍馬さん一人をやるかね?
さて、みなさんはどう思います。
選択しないといけないのは今の日本ぜよ!