どうも、すぎはらです。
お誕生日おめでとうございます！櫻井翔くん。
年末で嵐は一旦活動停止って事で寂しいな～なんて思ってたら嵐の人達テレビバンバン出てますね。
あの人達に変わる人ってあの事務所で中々人材に苦労するんだなってなんとなく思ってしまう。
人材の確保ってのはどの業界でも問題があって最近は僕の街でもコンビニの店員さんが外国人に
なってたりする。それは我々の業界でも一緒で建設業界でも外国人の研修生に頼る事がしばしばある。ってか
もう必要な人材である。若い人達の建設業界への興味はほぼないんだろうなってつくづく実感しているが、
最近の子はどんなところで仕事してんだろうか？やっぱ営業職か事務職なんだろうか？
日本の経済成長を支えてきたのは間違いなく建設業界でありIT企業ではないと僕は思っている。
衣食住の居の部分と福祉・学校・医療も建物がないとどうにもならない。
インフラの整備にしても建設設備土木が必ず必要だ。今は食の部分で非常に手厚い保証が行われているが、
これが建設ならどうなるんだろう？リーマンショック後の落ち込みまくった業界は縮小の道を選ぶことになったが、
その代償として30代、40代の建設業の担い手ががっぽり空くことになった。未だに現場監督でも60歳を超えて
苦労しながら現場をまとめていらっしゃる方が多い。でもその時政府は何もしてくれなかった。
小中零細企業がその9割を占めるこの業界は血を舐めながら我慢してきた。今でも小中零細企業は儲けてはいけないってのが
大手準大手の考えのようだ。事業規模は違えども生きていくのが精いっぱいの企業がその殆どではないか？
舐められてるんだろうね。どっかの社長が言ってた。「お金儲けは悪い事ですか？」村上さんだったか？
どうやらこの国ではお金儲けは悪のようだ。みんな満遍なく食えたらいいだろ？って言ってるみたいだ。
この思想ってどこかの独裁国家に似てんじゃないか？