プロのお仕事

先週の土曜日(9月1日)

B’z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI- に参戦してきた。

ヤフオクドームを野球以外で訪れるのは氷室京介のライブ以来。

当日の福岡は朝から雨が降っていたがドームはそれが関係ないところがイイ!

ドームに入るといつもながら日本の建築技術の素晴らしさを痛感しこの様な

建物の建築にいつかは携わりたいと思ってしまう。

肝心のライブだがネタバレの恐れがあるので曲名は避けますが、

1曲目からなんか変…2曲目さらに変…3曲目明らかに変…

稲葉氏の声が出ないのである。

いつもハイトーンと伸びやかな歌声がガラガラで本人も非常に苦しそうなのである。

異常に気が付いた観客席からは悲鳴にも似た声が聞こえ会場内がざわつき始めた。

それから会場内のライトが付きライブの中断がアナウンスされた。

この調子じゃ今日のライブは無理だわ…私はそう思っていた。

稀代のロックボーカリストの音楽生命にも関わることにならなければいいのにと。

20分程の中断のあと稲葉氏以下バンドのメンバーがステージに現れた。

「今日はすみません。これ以上は無理かもしれません。でも出来るとこまで

やり切ります。それでだめなら…」稲葉氏の悲痛なMCの後ライブは再開され

片手に水を持って喉を潤しながら懸命に歌い続ける稲葉氏。

隣で心配そうにギターを弾いてる松本氏。すると曲を重ねるごとに

本調子ではないものの声が復活してきた。なんだこれ?なんなんだ稲葉さん?

なんで声が復活してきたのか分からない。でも確実に声は復活してきた。

アンコールはないだろ?って思っていてもきっちり予定通りのメニューをこなしていった。

松本氏もMCで「彼すごいよね!」と言ってた。

まさにプロ根性で歌い切った。今日で歌えなくなってもイイ!そんな感じのに見て取れた。

なんとも言えない感動のいや、伝説の夜を過ごさせてくれた。

プロのお仕事とはお客様にお金を頂き、お客様にいかに満足していただけるかと言う事を

再認識させてもらう夜となった。私たちの仕事に置き換えてみてもそうなのかもしれない。

そこに住む、利用するお客様が満足できる、誇りを持てる仕事を追求していかなければ

この業界に明日ないのかも。自分たちの仕事に誇りを持って真面目にコツコツ。

そしてさらに上へRising Power!なのである。

プロのお仕事